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ひょっとして脂肪を溜め込みやすい体?自分の体質を知って、痩せやすい体に

ひょっとして脂肪を溜め込みやすい体?自分の体質を知って、痩せやすい体に

美容豆知識 | update: 2013/12/21

いくら食べても太らない…夢のような話です。何もしなくても痩せやすい体質の人ってうらやましいですよね。そこで、痩せやすい体質になるために、まずは、ご自分の生活のチェックしてみましょう。

 

1.食事制限のダイエットに失敗したことがある。

2.楽なダイエットがあれば飛びついてしまう。

3.炭水化物は食べないようにしている。

4.ごはんを抜くことがある。

5.コンビニ食や外食、インスタントが多い。

6.揚げ物や甘いものが大好き。

7.アルコールを嗜む。

8.汗をほとんどかかない。

9.冷え性である。

10.よくむくむ。

11.運動不足だと思う。

 

1~4にチェックが多い人は、脂肪を溜め込みやすい体になっています。ダイエットを繰り返したり、食事を抜いたりすることにより、体ができるだけ栄養を吸収しようとしているのです。痩せやすい体質になるためには、1日3~4食きちんと食べ、体をリセットする必要があります。

 

4~6にチェックが多い人は、太りやすい食事をしているかもしれません。便秘気味や、むくみがちな人は特に要注意。痩せやすい体質になるには、健康的な和食中心で1日3~4食、きちんと食べるとよいでしょう。塩分を控え、ラーメンやケーキ、スナック菓子など、油分と炭水化物が一緒になっているものを避け、痩せやすい体質づくりをしていきましょう。

 

8~10にチェックが多い人は多くの場合、代謝が悪くなっています。代謝が悪いと、老廃物や脂肪が滞り、太りやすくなるのです。痩せやすい体質になるためには、体をしっかり温め、血行をよくし、冷えやむくみを治しましょう。特に女性は筋肉が少なく、冷えやすい傾向にあります。お風呂に浸かる、適度な運動をする、リンパマッサージをする、脂肪分や塩分は控える、は痩せやすい体質づくりに効果的です。

 

11.にチェックをした人は、運動不足により、基礎代謝が落ち、消費カロリーが少なくなっているかもしれません。運動不足により、冷えやむくみ、便秘などを引き起こされ、痩せにくくなることもあります。痩せやすい体質になるためには、運動不足を解消する必要がありますが、体を動かすのが嫌いな方や、忙しい方もおられるでしょう。ストレッチをしたり、お風呂に浸かったり、近くまで歩いたりするなどを習慣にするだけで、痩せやすい体質に近づきますよ。

 

また、脂肪細胞が多い方は脂肪を溜め込みやすいので、当サロンで脂肪細胞自体をなくしていくという方法もあります。脂肪細胞を減らすことができれば、無理なく痩せやすい体質になれるでしょう。

 

» 脂肪を蓄積させない習慣

1.朝食を甘いもので済ませない

朝は昼・夜に比べて糖質を吸収しやすいとされています。なかでも甘いものは血糖値を上昇させやすく、糖は中性脂肪としてどんどん蓄積してしまうことに。また血糖値が急上昇したあとは急激に下がり、空腹感となって押し寄せてきます。朝食は甘いものだけで済ませるつもりが、結局食べ過ぎてしまうということにもなりかねません。

朝は食欲がわかないという場合、少ない量で構わないためスープやサラダなどを口にしましょう。2019年のダイエットのトレンドは、「自然なライフスタイルであること」。痩せるために食事を無理に制限するような方法は、時代遅れになりつつあります。

 

2.3食のうち昼食を一番しっかり食べる

1日3食のバランスとしては、朝3:昼4:夕3が適切です。朝昼に食べたものは、1日の活動エネルギーとして消費されますが、夕飯を食べすぎた場合エネルギーを使い入れません。特に夕食後、深夜に食べている人や、就寝直前までおつまみやお菓子をずるずると食べ続けている人は要注意です。脂肪を燃焼させやすい昼にしっかりと食べ、夜は糖質を抑えたメニューにするのも良いでしょう。

 

3.眠る直前のスマホやテレビをやめる

スマホやテレビの画面から放たれるブルーライトは、体内時計を狂わせます。その結果、睡眠の質が落ちたり、エネルギー消費量が低下したりといった状態が恒常化。脂肪が蓄積しやすい身体を作り上げてしまいます。できる限り眠る1時間前にはスマホ・テレビから離れて、ゆっくり読書してみてはいかがでしょうか。軽いストレッチやアロマも、睡眠の質の改善に役立ちます。

 

4.日常的な夜更かしはNG

睡眠時間が短かった日の翌日は、通常よりも食欲が増すと言われています。また日中のエネルギー消費も少なくなり、痩せにくい体を作る一方です。「翌日が休みの日だけ夜更かし」という方も、たった一晩眠る時間が遅くなるだけで体内時計は狂います。痩せやすいサイクルを整えるためにも、毎日22時~24時にはベッドに入るようにしましょう。睡眠時間がたっぷりとれると、ストレスもたまりにくく、また美肌にもつながります。

 

4.間食をするなら適切なメニューを

上述したとおり、甘いものは血糖値を急激に上昇させてしまう原因です。しかしお腹がすいているのに無理をして間食を我慢してしまうと、かえって夕食時に食べすぎたり、味の濃いものを食べたくなったりします。これを防ぐためには、間食をすべて絶つのではなく、ヘルシーなものを軽く食べることがポイントです。おすすめの食べ物としては素焼きのナッツ類やチーズ、ヨーグルト、ゆで卵などがあります。

 

5.食べたものはしっかりと出す

便秘は、皮下脂肪をつけやすくするダイエットの大敵です。食事内容に気を遣うことでお通じの改善を目指しましょう。食物繊維の豊富な野菜は欠かせません。そのほかにキノコや海藻類も、お味噌汁にすれば毎日摂取できそうです。また乳酸菌を含むヨーグルト、ヨーグルト、オリゴ糖を含むバナナ、ごぼうなどはおすすめ。これらの食材をメニューに意識的に取り入れてみましょう。

 

最近は「デトックススープ」をはじめ、ダイエットを効率良くサポートしてくれるレシピも増えました。もともとお通じに悩みのある方は、食事内容が変わっただけで自然と体重が落ちることもあります。自分好みのレシピを見つけることが、ダイエットを継続するためのコツです。

 

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