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効果的にお腹の脂肪を燃焼させるコツ

効果的にお腹の脂肪を燃焼させるコツ

お腹痩せ, 美容豆知識 | update: 2019/10/08

active-adult-attractive-1033374食事を減らしてもなかなか引っ込まないお腹。そんなぽっこりお腹の脂肪を燃焼させるには、コツがあります。お腹の脂肪を燃焼させやすくする運動や食事のコツを紹介しましょう。

■運動は朝食前にするのがおすすめ?
運動は食後がいい、食前がいい、とそれぞれメリットもデメリットもあると言われていますが、空腹時に運動をすることで脂肪の燃焼効果を高めると言われています。空腹の状態で体を動かすと、体は蓄積された脂肪を燃焼させるので、脂肪が減りやすいというのです。

朝食前の空腹のタイミングでウォーキングなどをするのもおすすめです。ただし、あまりにも空腹でめまいがする、という場合はやめておきましょう。食事は取らなくても、水分補給は必要です。運動前と運動中、運動後はしっかり水分補給をしましょう。

■筋トレをしてから有酸素運動をする
脂肪の燃焼を促すのは有酸素運動と言われています。有酸素運動はエネルギーとして脂肪と糖質を使い、無酸素運動は主に糖質を使うからです。ただし、無酸素運動で筋肉量を増やすことも必要です。筋肉量を増やすことで基礎代謝がアップし、脂肪の燃焼がしやすい体になるからです。

より効果的に脂肪を燃焼させるには、順番も大切です。おすすめなのは、筋トレをしてから有酸素運動をすること。筋トレをすると成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは筋肉を強くする役割があります。

そのためにも筋トレは大切な運動なのですが、有酸素運動を最初に行うと、エネルギーを使い果してしまい、筋トレに集中できないということになりかねません。しっかり筋肉を鍛えるためにも、まずは筋トレをしてから有酸素運動をするといいでしょう。

■たんぱく質をしっかり摂取
脂肪を燃焼させやすい体になるには、食事にも配慮しましょう。ダイエット中だからと食事の量を減らしすぎたり、お肉を食べなかったりするのはNGです。特にお肉は食べるようにしましょう。お肉には良質なたんぱく質が含まれています。筋肉を育てるためには、たんぱく質が欠かせません。

たんぱく質が不足すると、筋トレをしても筋肉量が増えにくく、肌荒れをしやすくなります。脂肪を燃焼させるためにも、たんぱく質が豊富なお肉を食べましょう。

ただし、脂身の多いお肉を食べるとカロリーの過剰摂取になってしまうので注意が必要。目安は高たんぱく低カロリーのお肉。鶏の胸肉や豚・牛のロースなどがおすすめです。

■脂肪燃焼をサポートする食材
脂肪の燃焼をサポートする食材は、お肉の他にも数多くありますが、その一つがオメガ3脂肪酸を含む食材です。オメガ3脂肪酸は血管内の中性脂肪やコレステロールを減らす働きがあると言われています。血行がよくなることで全身に酸素や栄養が行き届くようになり、代謝がアップ。体の中の脂肪をエネルギーとし燃焼させる働きをサポートしてくれるのです。

オメガ3脂肪酸を含む食材には、くるみ、サバやイワシなどの青魚、亜麻仁油、えごま油などがあります。オメガ3脂肪酸は酸化しやすいので、魚はお刺身で食べるのがおすすめです。

また、唐辛子やスパイス、玄米なども脂肪燃焼に一役買ってくれる食材です。唐辛子などは食べただけで汗が出てくるもの。体内で脂肪が燃焼するのをサポートしてくれているということでしょう。

玄米にはビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1には代謝を促す働きがあると言われています。噛み応えがあり、早食いを抑えてくれるので食べ過ぎをせずにすむ、というメリットもありますね。

お腹の脂肪を燃焼させるには、運動の順番やタイミングを考えて行うといいでしょう。脂肪燃焼をサポートする食材を把握し、毎日の食事の中で積極的に摂取していきましょう。継続することでお腹もスッキリしてくるはずです。

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