お腹に脂肪が付く原因って何?
女性も男性も、身体の部位の中で気になるのは、やっぱりお腹ではないでしょうか。1日の中でも太ったり痩せたりの変動が激しいので、つい気になってしまうところ。しかしそもそも、お腹にはなぜ脂肪が付くのか?という根本的な原因を考えたことがある方は少ないかもしれません。
多くの方が、油っこい食べ物をたくさん食べると脂肪が付きやすいと考えていることでしょう。実は、そこがそもそも違うんです。もちろん、脂っこい食べ物も肥満の原因の一つにはなりますが、もっと気を付けなければならないのは、脂ではなくて「糖質」です。
肥満のメカニズムとしては、糖質の摂取により血糖値が上がり、その血糖が中性脂肪へと変わる、というもの。炭水化物にはブドウ糖が含まれていますが、多く摂取するとインスリンを分泌し、血液中に糖質を取り込みます。そしてこれが脂肪に変わっていくのです。これらのことから、糖質を摂取することが肥満の原因につながる、と言われています。
それでは、なぜ脂っこい食べ物が一般的に太りやすいとされているのでしょうか?これは、それらの料理に炭水化物が多く含まれていることを見落とされがちだから。たとえば揚げ物は太りやすいとされていますが、これは脂っこいからではなく、それに付いている小麦粉やパン粉が原因と言われています。またステーキなどを食べる時も、そのお肉自体で太るのではなく、一緒に食べることの多いご飯に原因があるとされているのです。
このように、実は「炭水化物」を摂取することが肥満を促進する原因であることは、一つの大きな定説としてよく取り上げられています。ただ、この事実を知らないという方はまだまだ多いんです。
たとえば、一般的におそばと言えば、太りにくくてヘルシーなメニューだという認識の方が多いでしょう。しかし実は、おそばも炭水化物であるため、多く摂取すれば肥満の原因になるとされています。
お腹の脂肪が付く原因について今まで認識を誤っていた方。ぜひこのことを知っておいてくださいね。
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