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お腹に贅肉がたっぷり!細く見える下っ腹の痩せ方とは?

お腹に贅肉がたっぷり!細く見える下っ腹の痩せ方とは?

お腹痩せ | update: 2017/04/05

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下っ腹に一度脂肪が付くと、なかなか落ちてくれないと言われています。特に女性も男性も下っ腹の脂肪は厄介だと言えるでしょう。そこで、今回は下っ腹の痩せ方を中心に紹介していきます。この方法を使えば、パンツに肉が乗るという悲劇を起こさなくて済みます。見た目も変わってくるので、しっかりと対応していくようにしましょう。

■ランニング
下っ腹というのは、実は下半身とも密接に関係しています。普段歩きもしない人の場合、下半身の筋肉が衰えて、結果的に下っ腹にも肉が付いてくることがあるのです。逆に下半身をある程度鍛えていると、下っ腹に肉が付きにくいと言われています。ランニングは、そういう下半身を鍛えるのに最適な運動だと言えます。

足を踏み込むときにふくらはぎと太ももの筋肉を使い、着地するときにもバネとして全身を使います。その運動は、全身運動にも近いと言えるでしょう。また、酸素を取り入れて運動することによって、基礎代謝も高めていくことができます。代謝が良くなると、当然ながら脂肪を溜め込みにくい身体にしてくれるのです。

それと、ランニングは足腰を鍛えるだけではなく、実は下っ腹も鍛えていける運動だと言えます。下っ腹の痩せ方が知りたい方は、まずは実際に走ってみると良いでしょう。もちろん、走るのが苦手な方はウォーキングやジョギングなどを軽くするのも効果的です。

■スクワット
先ほども説明したように、下半身を鍛えると下っ腹も同時に引き締めていくことができます。そんな下半身のトレーニングの中でも、特に鍛えられるのがスクワットです。スクワットは太もも全体を鍛えることができるもので、下半身の強化に効果的だと言えます。実際にスクワットをゆっくりとやってみると分かるのですが、下っ腹も一緒に動いているのが分かるでしょう。

スクワットを継続しておこなっていけば、下っ腹のたるみを解消する効果もあります。ただ、運動に慣れていない方がスクワットをすると、膝への負担が大きくなることもあるでしょう。最初は15回を1セットとして、何度もスクワットするのではなく、ゆっくりと圧をかけていくようにすると良いです。

ちなみに、スクワットは1回の上下を8秒ほどかけておこなうのが効果的です。回数を多くするよりも、圧倒的に汗をかけると言えるでしょう。

■腹筋
あまり腹筋については効果がないと言われている昨今ですが、それでも腹筋を鍛えるというのは、引き締め効果も大きいです。そもそも腹筋を鍛えるのをおすすめしない人というのは、筋肉によって脂肪燃焼を目指している人だと言えます。確かに腹筋は身体の中でも小さい方の筋肉なので、鍛えても脂肪燃焼はあまり望めません。

しかし、筋肉の効果は脂肪燃焼だけではなく、全身の肉を引き締める効果もあるのです。つまり、腹筋を鍛えておけば、ある程度下っ腹を痩せさせることもできるということです。お腹に肉が溜まっている場合は、腹筋によってしっかりと鍛えていきましょう。

なお、腹筋が辛い場合は、無理に回数を多くする必要はありません。大切なのは、毎日続けていくことです。続けることこそが、何よりもダイエットで重要なポイントとなります。特に筋肉は動かさないとすぐに元通りになるので、数日に1回程度で良いので続けてください。できれば毎日続けるのが効果的だと言えるかもしれません。

■まとめ
下っ腹の痩せ方を知りたい方は、まずは調べるのも重要ですが、試してみることも重要です。色々と実践してみて、その上で脂肪燃焼が狙えるようにしていきましょう。そうすれば、下っ腹が引き締まった美しい身体を作っていくことができるでしょう。

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