最近のお知らせ

カテゴリー

月別アーカイブ

どうしても忙しい日の裏技?足裏湿布でふくらはぎの血行改善!

どうしても忙しい日の裏技?足裏湿布でふくらはぎの血行改善!

ふくらはぎ痩せ | update: 2017/10/16

image

「ふくらはぎのセルライト解消=マッサージ」という意見はたくさんあります。ふくらはぎのセルライトを解消するためには、マッサージがよいことは、女性の大半が知っている知識でしょう。「セルライトの取り方 ふくらはぎ」と検索すると、マッサージのためのリンパの流れの図が出てくることがほとんどでしょう。なぜなら、マッサージはふくらはぎの脂肪細胞を撃退する方法として王道だからです。けれども、マッサージはそれなりの時間も必要ですし、1人の時間を持てないママ世代には不向きな方法だといえます。セルライトの原因の1つは、加齢による代謝の低下があげられます。1人の時間を持ちやすい10代の学生より、仕事や家事で忙しい年齢層のほうがセルライトの悩みは深くなってきます。そのため、あえて王道のマッサージを紹介せず、ながら作業がOKとなる足裏に湿布を貼るだけの方法を紹介することにしました。

足裏湿布のやり方

足裏に湿布を貼る裏技は、ツボの集まる足裏を刺激することで、血液の循環がよくなるメカニズムを利用しています。冷湿布・温湿布どちらでも構いませんが、冷え性の人は温湿布のほうが貼ったときのひやっとした感じが軽くなるでしょう。湿布には筋肉痛や打撲、肩こりを軽減するために、皮膚から吸収される抗炎症作用のある成分が含まれています。血行をよくしてくれる成分も含まれているので、貼るだけで足裏全体を刺激してくれるような感覚を持てるはず。

鹿児島では戦前から足裏に「べにさしさー」

SNS中心の口コミ系の裏技のように感じますが、鹿児島では戦前から家庭で行われてきた方法でもあります。鹿児島名産の肩こり用の塗り薬から「べにさしさー」とも呼ばれています。鹿児島で生まれ育った人のなかには、地元で作られた消炎鎮痛剤を寝る前に両親に足の裏に塗ってもらった記憶のある人も多いはず。一説によれば寝る前にツボの集まる足裏を刺激することで、子どもが朝までぐっすり眠ってくれると伝えられています。平成の日本では液体タイプの消炎鎮痛剤よりも、温湿布を置いている家庭が増えたため、平成の日本では湿布のほうが注目されているのでしょう。液体タイプの場合、ふくらはぎのセルライトの部分に塗ることもできるので、湿布と使い分けるのもよいですね。

甲状腺のツボを刺激してみよう

セルライトができる原因として、甲状腺などのホルモンの乱れも指摘されています。温湿布を張りながら、甲状腺のツボを刺激するのもよいでしょう。最近では、100円ショップでも台所で使えるツボ踏みグッズが販売されています。便利グッズを活用するのも1つの方法ですが、甲状腺のツボは比較的覚えやすい場所にあるので頭に入れておくのもおすすめ!。左右とも足の親指のつけねの下のふくらんだ部分にあるので、台所の水仕事の最中など「ながら作業」でもツボを刺激することができます。

どうしても時間のないときに活用して

足裏湿布は、セルライトができて血行が悪くなることで、また新たなセルライトができてしまうという悪いサイクルを断ち切るサポートをしてくれます。セルライトを根本改善する方法は、規則正しい生活と適度な運動、定期的なマッサージということに尽きます。けれども、マッサージや食生活の改善は、わかっているけれどもなかなか実践できないことでもあります。今回ご紹介した裏技はあくまで補助的なサポートにしか過ぎません。しかし、忙しいときであっても、30秒もあれば足裏に湿布を貼ることはできます。どうしても時間が取れないときにはこのような裏技を上手に活用してください。時間が取れたときに、エステでプロにしっかりとほぐしてもらうことでセルライト解消のスピードが速まりますよ。

■急いで痩せたい方へ
急いで痩せたい方はやはりプロにお任せするのが一番です。

年間5万人のお客様実績を持つ痩身専門サロン「エステサロン フェイバリックスグループ」」では、期間限定で、痩せたい箇所を選び集中ケアする「自分投資コース 美化キャンペーン」を行っています。

通常16,200円のところ、今ならなんと3,000円で、お腹・二の腕・太もも・ふくらはぎ・ヒップ・足首の全6部位から気になる部位を集中ケアいたします。

>キャンペーンの詳細はこちら

  • この記事を書いた人

  • 最新の記事

フェイバリックス 広報部

フェイバリックス 広報部

全国の店舗で年間5万人以上のお客様の実績があり、痩身を得意とするサロンスタッフが美容の豆知識を更新中!