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ダイエット時に意識したい、食べ物のGI値

ダイエット時に意識したい、食べ物のGI値

美容豆知識 | update: 2014/06/07

「GI値」という言葉を耳にしたことはありますか?食べ物を食べると血糖値が上昇しますが、そのスピードを表したものです。
血糖値が上がるスピードが早ければGI値は高くなり、血糖値が上がるスピードが遅ければGI値は低くなります。GI値の高い食べ物を食べると、急激に血糖値が上がります。血糖値が上がるとインシュリンというホルモンが分泌されるのですが、そのインシュリンは脂肪を作る働きがあるのです。

つまり、GI値の高い食べ物を食べすぎると、インシュリンが多く分泌され、肥満になってしまうのです。消化がゆっくりで腹持ちのよいものがGI値が低く、痩せやすい食べ物と考えればよいでしょう。また、GI値とカロリーはまったく別物なので、カロリーが低くてもGI値は高い食べ物もあります。

例えば、じゃがいもやにんじんは、カロリーが低くても、GI値が高い食べ物なので、ダイエットにはあまり向きません。
逆にマヨネーズのように、カロリーは高くてもGI値が低い食べ物もあるのです。では、GI値が低く、痩せやすい食べ物にはどのようなものがあるでしょうか。

同じごはんでも、白米より玄米の方が消化が遅く、GI値も低くなります。ダイエットをするなら、白米ではなく玄米をゆっくり噛んで食べた方がよいでしょう。
パンも全粒粉の方がGI値が低くなりますので、茶色の食べ物の方が痩せやすいと言えるでしょう。

野菜なら香味野菜や、葉野菜など食物繊維が多く含まれるものはGI値が低めですが、ジャガイモやニンジン、かぼちゃ、サツマイモなどのホックリしたものはGI値が高めです。

中には、GI値を下げてくれる食べ物もあります。食物繊維の多い野菜(キャベツやレタスなど)、乳製品(チーズなど)、大豆製品(醤油、お豆腐)などです。GI値の高い食べ物を食べるときは、一緒に食べるようにするとよいでしょう。かといって、GI値の低い食品ばかり食べていると、栄養が偏ってしまうことになります。今までもお話してきましたが、バランスの悪い食事は、かえって痩せにくい体を作ってしまうことになります。
ダイエットの時も、カロリーやGI値も気にしつつ、栄養のバランスが崩れないようにし、3食きちんと食べるように心がけましょう。

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