太もものサイズの測り方!立つ?それとも座るのが正解?
自分の正確なサイズを測るのはダイエットの基本。太もものサイズをダイエット開始前に測ろうと思っている方も多いと思います。1cmでもサイズダウンすれば大幅に見た目も変わるのが太ももです。しかし、立って測る方が良いのか、それとも座るのが良いのか、正しい測り方がわかりにくいですよね。
そもそも立っているときと座っている際の足のサイズは異なります。これは、立つことで下半身の筋肉が緊張しやすく、座ると重力の影響が少なくなり多少膨張するからです。また、膝を曲げれば筋肉の収縮によってサイズが変わることもあります。
実際に座った位置、立った姿勢の両方で太もものサイズを測ると、2cmも違っていた!ということはよくあります。たった2cmですが、太もものサイズが48cmなのと50cmでは印象も違うもの。思ったよりも太いと思った方は、正しい太ももの測り方でできているか確認しましょう。意外と思っていたより細い場合や、標準のこともあります。
一番理想的なのは、立って測る方法です。この方がいつも同じ状態をキープしやすく、筋肉の緊張や重力の開放によるたるみが一定となるからです。
では、立って太もものサイズを測る際の方法を紹介します。測る際は、膝を曲げず上半身を折るようにします。その状態で太ももの一番太い場所にメジャーを当て、お辞儀した状態で測ると正しい数値に近づきやすくなります。
注意したいのが、メジャーが斜めになっていないかどうかです。まっすぐか確認しにくい場合は、全身が映る鏡を前にしてチェックしながら測ってみてください。また、毎日異なる時間帯に測ると正確な数値が出ないため、注意しましょう。夕方では多少むくみにより太もものサイズが変わるため、いつも同じコンディションになるよう時間帯を統一することが大切なのです。
自分で測りにくい場合は家族や友人などに見てもらい、正しい位置で測れているか確認してください。お友達同士で測り合い、お互いがダイエットのライバルとして刺激し合うのも良いでしょう。
正しい太ももの測り方をご紹介しました。測定しやすいからいつも座って測っていた方は、サイズが数cmも違うことがあると聞いて驚いたのではないでしょうか?早速立って測ってみて、自分の正確な太もものサイズを知ってみてくださいね。
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