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気になるお腹周りの脂肪の落とし方

気になるお腹周りの脂肪の落とし方

お腹痩せ | update: 2016/06/01

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お腹の周りの脂肪はとてもきになります。特にお腹の周りの場合は皮下脂肪だけでなく内臓脂肪がついていることもあります。
内臓脂肪は成人病の原因にもなるので注意が必要です。今回は、内臓脂肪と皮下脂肪の両面から考えながら、お腹周りの脂肪の落とし方を紹介したいと思います。

■内臓脂肪を落とす
内臓脂肪が増えてしまうと隠れ肥満とも言われていますが、お腹の周りだけぽっこり出てしまうこともあります。
もちろん皮下脂肪と内臓脂肪の両方が付いている場合もあります。内臓脂肪は動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを高くしてしまうもので、とても危険な脂肪です。

しかし思ったより付きやすく落しやすいという性質があります。そこで内臓脂肪の取り方としては食事の見直しと適度な運動でOKです。
また母乳成分のラクトフェリンなどが内臓脂肪を落とすことでも知られています。せっかく落ちても、またつきやすいので予防をしっかりすることが大切です。

■全身運動
お腹の周りの脂肪の落とし方は全身運動も大切です。そのため水中エアロビクスや水泳、ジョギング、ウオーキングなどの有酸素運動がおすすめです。特に運動の嫌いな人は無理な計画を立てても続きません。

その点ウオーキングなら散歩の気分で行うことができます。最初は20分から始めましょう。10分間家から散歩をします。10分たったらあとは家に帰るだけ。
このように考えると、あまり運動をしているというイメージがなく続けることができます。理想は30~40分はしたいところです。

だんだん慣れてきたら1週間に2日程度は1時間以上の遠征ウオーキングをするようにしましょう。また時間がない人は会社や学校の帰りに一駅だけ歩くというふうに決めてもいいのではないでしょうか。

■お風呂でできるエクササイズ
湯船に入ったら正座をしましょう。
両手を湯船の縁に乗せて体を支えてひねりをしていきます。
左に上半身をひねるときには、右の腕も左側の湯船の縁に持っていき体を支えます。
逆に右に上半身をひねるときには左の腕を右側の湯船に持って体を支えましょう。
正座をしているので腰から下は大きく動かしません。
そして上半身だけをしっかりひねりましょう。ひねった姿勢でよりギューッとひねりを入れてゆっくり力を抜いて戻しましょう。これを左右10回程度行ってみます。
湯船の中なので腰にも負担なくしっかりひねりができるはずです。ひねっているときに息を吐ききりましょう。

■腰回し運動
足を肩幅に開き軽く膝を緩めます。
これは腰を守るために行います。
そして腰を回して行くだけですが、最初はゆっくり回すようにしましょう。
最初は前、右、後、左というふうに1つひとつ腰を動かし、次に連続して回していきます。
腰を回しますが、上半身は重心を中央に置いておくようにしましょう。
重心が中央からずれてしまわないようにしながら腰を回します。右に10回、左に10回、を何回か繰り返します。できれば5~8分程度交互に回していきましょう。このときには好きな音楽でも1曲聞きながら行ってもいいのではないでしょうか。
テレビやラジオや音楽などを付けておかないと、とても長く感じてしまい続きません。
これはコアマッスルを鍛えることができるので、腹回りだけでなく全体のダイエットにもおすすめです。

まとめ
お腹周りの脂肪の落とし方について説明しましたが、いかがだったでしょうか。お腹の周りはすぐに付きやすいところですし、1度付いてしまうとなかなか取れにくい部分でもあります。
しっかりコアマッスルを鍛えることが一番早く落とすことができます。
他にもストレッチやスクワットもコアマッスルを鍛えやすい運動の一つです。運動が好きでない人は特に続けることができません。
そのため運動嫌いの人は無理をしないこと、運動をあまり意識しない方法を選ぶこともポイントとなります。

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