最近のお知らせ

カテゴリー

月別アーカイブ

自分の運動を振り返ってみよう!痩せやすい運動の仕方とは?

自分の運動を振り返ってみよう!痩せやすい運動の仕方とは?

美容豆知識 | update: 2019/09/12

bruce-mars-3kuGMujwoxQ-unsplashダイエットのためと運動をしているのに、一向に痩せない…と悩んでいる人は少なくないでしょう。それは運動の仕方に問題があるのかもしれません。痩せるためには、運動の仕方にもポイントがあるのです。痩せやすい運動の仕方についてお伝えしましょう。

■1週間に1度1日中スポーツジムで有酸素運動をする
運動といってもさまざまで、何をどこで、どのように、どうやってやるか、によってダイエット効果には違いが出てきます。運動をしているつもりでも“痩せない”人は、次のような方法で運動をしているのではないでしょうか?

例えば、1週間に1度1日中スポーツジムで有酸素運動をしている、という人。1日中、エアロビクスやランニング、ボクササイズなど有酸素運動をするのは、汗をかいて血行もよくなり、運動効果も期待できるでしょう。ただし、有酸素運動でかいた汗は水分が蒸発しただけ。体重が減ったと思っても、すぐに戻ってしまいます。

痩せたいなら1週間に1度だけでは全く効果がない、とは言えませんが気の遠くなるほど時間がかかるでしょう。痩せやすい運動の仕方としては、週に2~3回定期的に運動をすること。また、有酸素運動だけでなく無酸素運動を合わせて行うことです。

■痩せやすい運動の仕方としては無酸素運動も行う
運動をして痩せよう!と思ったとき、手軽にできるのがジョギングやランニング、ウォーキングですね。これらの有酸素運動は体脂肪を燃焼しやすくなる、肺活量が増えるなどといった効果が期待できます。

さらに痩せやすい体になるには、有酸素運動だけではなく無酸素運動を取り入れることです。無酸素運動とはダンベルや腹筋など筋肉を鍛える運動、筋トレのことです。無酸素運動をすることで、筋肉量が増え、脂肪の燃焼がしやすい体になり、基礎代謝もアップします。

筋肉量が増え基礎代謝が増えれば、エネルギーを消費しやすくなるので、痩せやすくなります。有酸素運動だけではなく、また無酸素運動だけではなく、両方をバランスよく行いましょう。

■運動の計画を立てる
ただ運動をするだけでは、効果が目に見えないとやる気がなくなってしまいます。運動をするのは時間も体力も必要です。やりたいときにやる、やりたくないときにはやらない、という無計画な運動ではなかなか理想の体になるのは難しいでしょう。

スポーツジムに行くのであれば、曜日と運動をする時間を決め、目標を立てるのがおすすめです。2週間でウエストをマイナス2cmにする、1ヵ月で体重をマイナス3kgにする、など目標とそれができる運動計画を立てましょう。

目標が達成できない場合は、トレーニング内容を変えてみたり、負荷や回数を増やしたり減らしたりして、自分に合った運動をすることができます。やみくもに運動をするより、効率的に痩せることができるでしょう。

■正しいフォームでの筋トレが大切
筋トレは正しいフォームで行うことが大切です。スクワットやダンベル運動など、それぞれどこの筋肉を鍛えているのか、といった点を意識し、その筋肉に刺激を与えていなければ意味がありません。

間違ったフォームで行うと、効果が出にくいだけでなく、他の筋肉を鍛えてしまうこともあり、理想とは違った体になってしまったり、膝や腰、背中などを傷めてしまったりすることもあります。

筋トレを行う際には、基本的なフォームを確認し、正しいフォームで毎回行うようにしましょう。できれば、トレーナーなどに定期的にチェックしてもらい、クセなどを直してもらうのが理想的です。

痩せやすい運動の仕方は、運動を定期的に行うことです。有酸素運動と無酸素運動を組み合わせ、計画を立てて運動をするのが理想です。また、筋トレは正しいフォームで行いましょう。

■急いで痩せたい方へ
急いで痩せたい方はやはりプロにお任せするのが一番です。

年間5万人のお客様実績を持つ痩身専門サロン「エステサロン フェイバリックスグループ」」では、期間限定で、痩せたい箇所を選び集中ケアする「自分投資コース 美化キャンペーン」を行っています。

通常16,200円のところ、今ならなんと3,000円で、お腹・二の腕・太もも・ふくらはぎ・ヒップ・足首の全6部位から気になる部位を集中ケアいたします。

>キャンペーンの詳細はこちら

  • この記事を書いた人

  • 最新の記事

フェイバリックス 広報部

フェイバリックス 広報部

全国の店舗で年間5万人以上のお客様の実績があり、痩身を得意とするサロンスタッフが美容の豆知識を更新中!