夏におススメのダイエットレシピ
今回は、暑い夏を元気に乗り切る、ダイエットレシピをご紹介します。まずは、お腹の調子を整える水溶性食物繊維の食べ物をたくさん使った「ネバネバ丼」です。火を使わない簡単調理なので、一人の昼食にもぴったりです。材料は、納豆、オクラ、青ジソ、ネギ、ゴマ、アボカド、白菜のお漬物など。アボカドには今話題の酵素も含まれているんですよ。あるもので構わないので、全て刻み、ボールに入れ、めんつゆをお好みで入れて、混ぜ合わせれば出来上がりです。エゴマ油は抗酸化作用もあって、痩せやすい食材の一つなので、お好みで少したらすとコクもでますよ。ご飯だけでなく、夏定番のソーメンにかけるものよいでしょう。具は冷蔵庫にあるもので、十分です。
次に紹介するのが、食物繊維をたっぷりとれて、腹持ちのよいキャベツをたっぷり使った「塩麹コールスロー」です。キャベツとニンジンを刻み、塩麹をまぶします。しばらく置くと水分が出て来るので、簡単に絞ります。塩麹の味がついているので、そのままでもよいですが、マヨネーズやレモン汁を少しかけると美味しいですよ。もちろん、マヨネーズは油分が多いので、かけすぎないように!
次に紹介するのが、脂肪分が少なく、値段もお手頃な、鶏の胸肉を使った「胸肉の生姜焼き」です。生姜は血行を良くしてくれ、冷えやむくみにも効果があるので、クーラーのかかりすぎた部屋で過ごす方にはうれしい食材です。まずは、鶏胸肉を薄切りにしていきますが、半解凍したお肉なら、薄切りしやすいですよ。鶏皮はコラーゲンもあり、美味しいのですが、カロリーが高めなので、ここでは使用しません。薄切りした胸肉を、醤油、みりん、すりおろした生姜(効果は薄くなりますが、チューブの生姜でも大丈夫)で下味をつけます。醤油よりみりんが少し少な目になります。生姜の量はお好みです。30分以上漬け込んだら、胸肉を焼いていきます。テフロン加工のフライパンなら、油を使わず調理できて、ヘルシーです。焼いている最中は動かさないようにし、両面をしっかり焼いたら、漬け汁を入れます。キャベツの千切りを添えて、漬け汁と一緒に食べるのも、ドレッシングいらずでヘルシーです。余った鶏皮は醤油と生姜で下味をつけて、片栗粉をまぶし、唐揚げにして、食べ盛りの子どものお弁当に入れるのもよいかもしれません。痩せやすい食材を使い、油を少な目にした調理方法で、大満足ですね。
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