ふくらはぎのむくみを取るには
冷えやむくみに悩まされる人にとって、寒く辛い季節がやってきますね。特に、立ち仕事や、デスクワークをしている人は、ふくらはぎのむくみが気になるところですね。
どうして、ふくらはぎにむくみがでたり、太くなったりするのでしょうか?血液を体に循環させるには、ある程度体を動かす必要があります。一番下にある足の血液を押し流すポンプの役割をしているのが「ふくらはぎ」ですが、長い時間じっとしていると、ふくらはぎのポンプが機能しなくなり、老廃物が溜まってむくみが出てしまいます。
ふくらはぎのむくみを取るには、立ち仕事やデスクワークの間に、少し休憩して足を上げたり、ストレッチをしてふくらはぎを伸ばしてあげるとよいでしょう。お風呂でリンパマッサージをし、老廃物を押し流してあげるのも効果的です。弾性のストッキングもふくらはぎの機能を助け、むくみを抑える効果がありますよ。
足先の冷えも同じで、立ち仕事やデスクワークによって、ふくらはぎのポンプの機能が低下し、血行が悪くなることで起こります。実は、この冷えやむくみを放っておくと、ふくらはぎがどんどん太くなっていきます。
これは、ふくらはぎに溜まった老廃物がセルライト化していくためです。セルライトは肌がオレンジの皮のようにボコボコになってしまう状態のことをいいますが、冷えやむくみからセルライトができてしまうこともあるのです。セルライトは脂肪細胞に繊維のように絡まっているので、リンパマッサージやストレッチでは取り除くことができません。しかも、ふくらはぎにむくみが出る→老廃物がセルライト化する→ますます血行が悪くなり、むくみがひどくなる…という悪循環に陥ってしまいます。
まずは、当サロンでセルフケアでは落ちにくいセルライトを除去しましょう。ラジオ波を当てることで、セルライトを溶かせ、血流を正常に戻すことができます。また、ふくらはぎのラジオ波の効果を高めるために、最初に遠赤外線で発汗していきますが、実はこれも、むくみや冷えに効果があるんですよ。また、医療現場にも用いられる干渉波で筋肉に働きかけ、ふくらはぎをキュッと引き締めます。ふくらはぎが部分痩せに効果があるのはもちろん、むくみにくくなりますよ。
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