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下っ腹を引き締める腹筋

下っ腹を引き締める腹筋

お腹痩せ | update: 2014/04/21

今回は下っ腹を引き締める腹筋を紹介します。

皆さんは、腹筋をされたことがありますか?腹筋というと、足を持ってもらったり、壁につけたりして、頭を手に置き、体を起こす運動…というイメージがありますね。「そのやり方合ってる?二の腕に効く腕立て」でも紹介しましたが、やり方が少し違うだけで、効果が変わってくるんですよ。

例えば、先ほど言ったよく見かける腹筋。頭を地面まで下げ、起き上がる角度を浅くすると、下っ腹ではなく、みぞおちの筋肉が引き締まることになります。逆に、地面に頭を付けず、手を伸ばした状態でやると、みぞおちより少し上側が引き締まります。

また、とにかく回数をこなすのと、リズムに合わせてゆっくりするのでも、効果が違ってきます。ゆっくりやると、お腹の筋肉がプルプルと痙攣してくるのが分かるでしょう。

さて、前置きはこのくらいにして、下っ腹を引き締める腹筋を紹介しましょう。

仰向けで寝ころび、手を下っ腹の上に置きます。そのまま、両足を少しだけ浮かせます。この時、腰や足、いろいろなところに力が入ると思いますが、下っ腹に力を入れるように意識してください。そのままの姿勢で30秒以上キープします。腰が痛くなるようなら、無理しないようにしましょう。大切なのは時間より意識。崩れた姿勢でキープせず、下っ腹にしっかり力を入れてくださいね。

また、足上げの腹筋も下っ腹の引き締めに効果ありです。腰が痛くならないように、畳の上か、ヨガマットの上でやるとよいですよ。

仰向けで寝ころび、足を垂直に上げます。そのまま足を真上にジャンプさせるように持ち上げます。足がぐらぐら動かないように、そのまま垂直のまま姿勢を保ちながら、やります。足の少し上にあるバレーボールでパスを続けるようなイメージです。スピードを速めにして、これも30回以上やりましょう。慣れてきたら、タイムや回数を増やしていき、下っ腹の筋肉をしっかり意識するのをわすれないようにしてくださいね。

腹筋で脂肪が燃焼されるわけではないので、有酸素運動やストレッチの後の引き締めとして、組み合わせてやるようにすると、効果が高まります。また、腹筋の後には、仰向けで腰を手に当て、手無しのブリッジのようにお腹を上に引き上げ、しっかり筋肉をストレッチするようにしましょう。

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