最近のお知らせ

カテゴリー

月別アーカイブ

今すぐできるウエストの部分痩せエクササイズ

今すぐできるウエストの部分痩せエクササイズ

未分類 | update: 2015/10/26

加齢とともにポッコリと目立ってくるお腹まわり。ウエストがドーンとしているといかにも中年体型という印象が強くなってしまいます。ある程度の年齢を重ねると男性にも女性にも等しく訪れる現象ですが、なかには若いうちから……という人も。ウエストを部分痩せして若々しい体型を保つにはどうすれば良いのでしょうか。

そもそも部分痩せはできないという人もいます。脂肪というのは基本的に均一に落ちていくものであり、一部分が減少することはないというのです。しかしその一方で、部位によっては部分痩せは可能だという説もあります。

たとえばお腹まわり。もしも内臓脂肪によってお腹がポコッとしてしまっているならば、内臓脂肪を減らせば良いのです。内臓脂肪は食事を減らすことなどによって燃焼しやすいため、ウエストの部分痩せは可能というわけです。ただし、こういった内臓脂肪蓄積型のポッコリお腹は男性に多い傾向があり、とくに若い女子ほど皮下脂肪蓄積型になります。

皮下脂肪蓄積型だったとしてもあきらめることはありません。腹筋を鍛えて皮下脂肪を持ち上げれば、部分痩せしやすく、ウエストラインをスッキリさせるのも夢ではないというのです。腹筋を鍛えるというと腹筋運動がポピュラーですが、じつはそれだけではありません。さまざまな腹筋エクササイズの紹介の前に、まずはお腹の筋肉の構造を見てみましょう。
・腹直筋(上部・下部)
・腹斜筋
・腹横筋
腹部はこのような筋肉によって構成されています。ウエストを部分痩せするにはこれらのうちの腹直筋(上部・下部)と腹斜筋をとくに鍛えなくてはいけません。腹直筋の上部にはクランチ、腹直近の下部にはレッグレイズ、腹斜筋肉にはオブリーク・クランチがおすすめですが、それぞれどんなエクササイズなのか紹介しましょう。

クランチはいわゆる腹筋運動です。よく知られていますが、じつは間違ったやり方をしている人も少なくありません。足を軽く曲げて仰向けに寝て、後頭部を浮かせた状態からおへそが見える位置まで上体を起こす動作をくりかえしますが、この時に自分の手で頭を押し上げないようにしましょう。15~20回を1セットとし、1日に2~3セット程度が目安です。

レッグレイズは膝を軽く曲げて脚を地面につかせないように浮かせる姿勢からスタートします。その状態から腹筋を意識しつつ脚を30度ほど上に伸します。こちらも目安は15~20回を1セットにして、1日に2~3セットです。脚の上下の反動を利用せず、必ず腹筋を使うようにしましょう。

オブリーク・クランチはクランチと最初の姿勢は同じです。そこから上体を軽く起こしながら左右に巻き込むように横にねじります。ねじりきったところで1秒程度静止することで筋肉が収縮するので、必ずいったん静止ポーズをとりましょう。左右交互に行うのではなく、右15回、左15回と連続しつつ、1日に2~3セット行います。

いずれのエクサイズも毎日行わないようにというのも忘れてはいけないポイントです。筋肉には休養を与えることも大事なのです。週に3~4回程度が適切ですが、即効性を求めるあまりやり過ぎないようにしましょう。

もし効率を求めるならば毎日がむしゃらに取り組むのではなく、有酸素運動の後に取り入れると良いでしょう。軽いジョギングやサイクリングを20分ほどこなした後で、腹筋の1日あたりの目安量をこなすのです。クランチ3セット、1分間休憩、レッグレイズ3セット、1分間休憩、サイドベント3セットというように、休みをはさみながら3種類のエクササイズを行うようにします。そうすることで腹筋全体を強化できるので、より部分痩せを期待できるのです。少し大変かもしれませんがシャープなウエストを目標にがんばりましょう!

■急いで痩せたい方へ
急いで痩せたい方はやはりプロにお任せするのが一番です。

年間5万人のお客様実績を持つ痩身専門サロン「エステサロン フェイバリックスグループ」」では、期間限定で、痩せたい箇所を選び集中ケアする「自分投資コース 美化キャンペーン」を行っています。

通常16,200円のところ、今ならなんと3,000円で、お腹・二の腕・太もも・ふくらはぎ・ヒップ・足首の全6部位から気になる部位を集中ケアいたします。

>キャンペーンの詳細はこちら

  • この記事を書いた人

  • 最新の記事

フェイバリックス 広報部

フェイバリックス 広報部

全国の店舗で年間5万人以上のお客様の実績があり、痩身を得意とするサロンスタッフが美容の豆知識を更新中!