夏の悪い習慣を徹底チェック！
夏についついやってしまう、太りやすい習慣を徹底チェック！
皆さんは、どれだけ当てはまりますか？
１．ジュースやアイスをたくさん食べてしまう。
２．夏と言えば、ビールだ。
３．冷やし中華やそうめんなど、さらっと食べられる麺類が中心になる。
４．朝食や、時には昼食などを、摂らないこともある。
５．クーラーがきんきんに効いている部屋で過ごしている。
６．お風呂には浸からない。
７．体がほてって眠れないこともある。
８．夜型生活になってしまう。
９．はっきり言って、運動不足。
１０．熱中症対策に塩分はとにかくしっかり摂っている。
１～４は、夏についついやってしまう、食生活です。
ご存知の通り、ジュースやアイスは口当たりはよいですが、食べ過ぎると、かなりのカロリー量を摂取することになります。飲み物はコーヒーやジュースではなく、お茶を選ぶ、アイスは食べ過ぎないなど注意しましょう。
飲酒をする方は、おつまみをカロリー控えめのものにするとよいでしょう。青魚のお刺身や、冷奴、枝豆など、定番のおつまみの中にも、ダイエット効果のあるものもたくさんありますよ。
冷やし中華やそうめんは口当たりがよく、つるっと入るので助かりますが、ここも栄養バランスを考えて。きゅうり、トマト、なす、ピーマンなどの夏野菜は、体を冷やす作用もあるので、おススメです。
朝食や昼食を抜くと、夜の「ドカ食い」につながってしまいます。しかも、この生活習慣を続けると、太りやすい体になってしまいます。朝はしっかり食べて、夕食は早い時間に済ますのが、理想的です。朝一番に行って会社でパンなどを食べたり、昼食を取れそうにない時でも、ゼリーなどの栄養補助食品で済ますなど、三食抜かないように意識し、太りにくい習慣を作りましょう。
５～７は女性に多い、夏ならではの悩みかもしれません。
クーラーが効きすぎた部屋で長時間過ごすと、汗がかきにくくなり、体温が調整できなくなってしまいます。これは、自律神経の働きが悪くなっているためで、水分をうまく調整できないので、むくんだり、冷え性になってしまいます。また、血液の流れが悪くなるので、老廃物が滞り、老廃物が脂肪化してしまうこともあるのです。
運動不足や塩分の摂りすぎも、血液の流れを悪くしてしまいます。そこで、夏だからこそ、しっかりお風呂に浸かり、汗をかくようにしましょう。お風呂が苦手な方は、清涼感のある入浴剤を使ってみてくださいね。
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