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痩せやすい体を作る食事のとり方とは?

痩せやすい体を作る食事のとり方とは?

美容豆知識 | update: 2016/02/25

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どんなに食べても太らない人と、何を食べても太る人がいます。いったいこの差はどこから生まれるのでしょうか。「太りやすい体質だから」などとあきらめてしまう前に、じつは痩せやすい体を作る食事があることはご存知でしたか?

食べる順番もとても大事!
ダイエットのための食事というと脂質と糖質を減らさなくてはいけないなど「何を」食べるかについ注目してしまいがちです。しかし、じちは「どのように」食べるかもとても大事なのです。献立はそのままでも食べる順番を変えるだけで痩せやすい体を作る方法を紹介しましょう。

お腹が空いている時にご飯、パン、麺類などの主食を大量に摂取すると、血糖値が急激に上昇してしまいます。このように血糖値が急に上がると、体は脂肪をため込もうとします。反対に、血糖値の上昇をゆるやかにするように工夫すると体脂肪はあまり合成されません。ですから、最初にお箸をつけるのは野菜、次が汁物、そして主菜の肉や魚を食べたら最後にご飯やパンでしめるようにします。

もし、できれば噛みごたえのある野菜メニュー、汁物メニューをゆっくりと噛んで満腹中枢を刺激した後に主菜にとりかかることができれば理想的です。魚や肉などの高カロリーのメニューを食べ始める前にお腹が満たされていれば食べ過ぎを防ぐこともできるからです。

寝る3時間前には何も食べない
寝る前にモノを食べる習慣があるとどうしても痩せやすい体にはなりません。寝ている間は胃腸もしっかりと休ませるようにしたいところです。夕食は就寝3時間前にはすませ、夜食も我慢しましょう。

そうとはいっても仕事で忙しい時などはどうしても夕食が遅くなってしまうことも多々あります。しかし、夜中にお腹が空き切ったところで大量の食事をかきこむようでは、痩せやすい体はとても作れません。夕食が深夜になりそうな時には夕方におにぎりひとつでも口にして、お腹をペコペコにしておかないことが大切です。夜遅く帰宅したらまず食事をとって、その後お風呂に入るなどして少なくとも食べてスグ寝るというような生活はやめるようにしましょう。

ガッツリ系おやつは3時に食べる
ケーキなど脂肪分の多いおやつは午後3時のおやつとして食べるようにしましょう。人間の体には脂肪の蓄積を促進するホルモンがあります。これがもっとも多く分泌されているのが午後10時から午前2時にかけてで、この時間に脂肪分が多いものを口にするのはNGです。逆に分泌量がもっとも低下するのは午後3時頃なので、このあたりの時間帯ならば多少こってりしたものを食べても問題ありません。チョコレート、ポテトチップスなど3時のおやつだけは自由に食べることにすればストレス解消にもなります。いくら痩せやすい体を作ろうと思っても、厳しすぎる食事制限はかえって逆効果にもなりかねませんので注意しましょう。

以上のように、食事で痩せやすい体を作るにはいくつかの工夫が必要です。しかし、注意しなくてはいけないのは「空腹を我慢しない」ということです。よく、お腹が空いた時間を長く作ることがダイエットと勘違いしている人もいますがそれは間違いです。空腹で食事をすると血糖値が急上昇してしまうためむしろ太りやすくなってしまうのです。もしも空腹を感じたらその都度何かを口に入れるように心がけることが、むしろ痩せやすい体を作るのです。

そうとはいってもお腹が空くたびにドカ食いしていては痩せるはずもありません。バナナ1本、みかんひとつ、ナッツ類ひとにぎりなどビタミンやミネラルも豊富な食物をほんの少量とるように心がけましょう。くれぐれも3食のうちの1食を抜くようなことはいけません。3食規則正しく食事をとることが痩せやすい体への近道なのです。

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