下っ腹を引き締める腹筋運動の方法
加齢とともに出てくる下っ腹。食事を制限したくらいでは、消えてくれないのが下っ腹の脂肪です。下っ腹が出ていると、太って見えるもの。下っ腹を引き締めるにはどういった方法があるでしょうか?
下っ腹を引き締める方法としては腹筋がありますね。普通の腹筋では下っ腹ではなく、お腹の上部に効果があるもの。下っ腹を引き締める腹筋の方法を紹介しましょう。
・両膝を立てて、床に座ります。この時、座骨を立てて座るのがポイント。分かりにくい場合は、壁に背中をお尻をくっつけてみましょう。それが座骨が立っている状態です。
・両腕を前に伸ばし、息を吐きながらゆっくりと体を後ろに倒します。背骨を1本1本床に着けていくような感じで行います。
・肩甲骨が床に着いたら、今度は背骨を1本1本床から離すように体を起こします。反動をつけずに行うのがこの腹筋のポイントです。これを5回程度繰り返します。
さらに、余裕がある人は、次の腹筋を行いましょう。
・床に座り、膝を曲げたまま両足を浮かせます。この時お腹に力を入れるようにします。
・その状態で5秒停止し、元の姿勢に戻ります。
また、下っ腹を引き締める方法として、ドローインもオススメです。
・床に寝てお腹から息を吐き出します。お腹がぺったんこになることを意識して、吐き出しましょう。
・次に今度はお腹がパンパンに膨らむくらい空気を吸い込みます。
これを5回繰り返します。
夜寝る前に毎日行うことで、下っ腹が引き締まりますよ。
寝たままでできる腹筋運動があります。仰向けに寝て、両足を床から15cmほど上げキープします。最初は15秒でもいいですが、できるだけ長くキープした方が効果的です。お腹に力を入れることを意識して行いましょう。腰に負担がかかりやすいので、腰痛持ちの人は注意しながら行いましょう。
腹筋をはじめ、下っ腹を引き締める方法はいろいろあります。自分でできる方法を選んで継続して行いましょう。また、常に下っ腹に力を入れるだけでも、引き締め効果があると言われていますよ。
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